『 ごあいさつ 』
皆さま、こんにちは。平成30年10月から友和の里に週3回、勤務しています常務理事の下川です。手前味噌ですが、友和の里は豊かな自然に恵まれた楽園のような環境にあります。そこに知的な障がいのある人たちが通い(通所部)、つどい、暮らして(入所部)おられます。情緒の安定、だれもが望む安らぎのある生活にはうってつけの場だと自負しています。
自然、とりわけコナラ達の雑木林に囲まれた景観は圧巻です。春にはみなぎる若葉に、夏にはその緑陰に、秋には紅葉と木の実に、冬には葉をふるった木立に…と、四季を通じての喜びや楽しみを味わうことができます。
もちろん、周辺には季節を感じさせてくれる多くの花たちが彩りを添えてくれます。そうした花や風景をホームページで取り上げて少しでもここ友和の里の風を、季節を感じていただければとこのコーナーを立ち上げました。皆さまとゆったりとしたキャッチボールができますように~。(2019.08.30)
過去の記事はこちらです。
来年が明るい年でありますように〜
雨上がりの遊歩道を歩くと裸木の小枝に雨粒が垂れていました。その一粒ひとつぶに青空が映っていて、なんだか来年が明るい年になりそうな予感がしました。
きょうは、通所部にとって今年最後の通所日です。また、事務所にとっては仕事納めになります。入所部は32人中10人が、グループホームは7人中4人がそれぞれ残られる予定です。残られる利用者さんはできるだけ楽しいお正月が過ごせるように職員がいろいろ工夫や配慮をさせていただきます。(2020.12.28)
ハッとしたコナラの葉っぱ
雨上がりにひときわ艶やかな色合いに出会いました。それは若木のコナラの葉っぱでした。色を失ったこの時期の雑木林に花が咲いたようでした。(2020.12.25)
霜 霜 霜。オマケにつらら。
けさの冷え込みは一きわでした。7時出発予定の送迎車を運転される木原さんは、「フロントガラスがパリパリに凍っていて湯をかけたんですよ」とおっしゃっていました。確かに、落ち葉の上を歩くと、パリパリ、サクサクした感触。乾いた空気のなか、足先が冷えるまでは心地の良い早朝を楽しめました。
県内では、コロナ感染者数が増加しています。いつ誰が感染するかわからない情勢です。集団生活を送っている福祉施設では職員全員ピリピリしています。一人の感染から瞬く間にクラスターが発生する確率が高いからです。一日も早く安寧の日々が戻ってきて欲しいものですね。今年も残すところ僅か。皆さまもどうかご自愛なさいますように。(2020.12.23)
(遊歩道東コースの防護柵。キンキンに冷えていました)
(玄関の門扉の上側も凍みていました。水滴がそのまま凍って…。)
(草木の葉っぱたちにも霜は容赦なく…。)
(こちらは入所部食堂西側です)
ほとけのざの赤紫色が春を呼んでいます
けさもよく冷えていました。降霜のなか、嬉しい色に出会いました。遊歩道を歩いていますと数種類の野鳥たちにも出会います。雑木林の多くが葉をふるっているので見通しが良いのです。この時期にはこの時期の楽しみ方があります。(2020.12.21)
友和の里はうっすら雪化粧
けさはうっすらと雪が積もっていて大喜びでした(笑)。早速、遊歩道を2往復してしまいました。一応、手袋を用意しているのですが、着ける間もなく、カメラをパチパチ。(2020.12.16)
(元雪だるま? 玄関口のこま犬?)
(ちょうど7時の友和の里玄関口)
(けさの遊歩道は歩くのがもったいなかったです)
(遊歩道にとっても初めての雪景色でした)
(紅一点。雪に囲まれた十両、別名やぶこうじ)
(隣地の梨畑にも小雪が舞っていました)
晴れた日にはことのほか〜
葉をふるった友和の里遊歩道は見通しが良くなりました。遠くまで見渡せます。きょうは西コースで珍しい石組みに出会いました。遊歩道から数メートル先にあるのです。神の宿り場か、動物の寝ぐらか、と思わせるような造りです。
西コースをさらに東に進んでほぼ同じ場所で十両(薮こうじ)と万両の実を見つけました。少し前まではさまざまな植物で繁って気づくことができなかったのです。それだけに喜びも倍加ってもんです。(2020.12.11)
ちょうど一週間前の残月
早朝、残月がはっきり見えたので玖島川沿いからパチリ。車から降りてみると、吐く息が白くなっていました。この冬の雪はどうだろう… スタッドレスタイヤはいつ頃装着したらいいだろう… などと思わせる時期になってきました。広島県内でコロナウイルスの感染者が増えてきました。万全の対策を取らなければ、と思いつつ、こればかりは、いくら対策を講じても防御のしようがないところもあります。万一、感染したとしても非難の対象にだけはしたくないですね。もちろん、要心するに越したことはありませんが…。
(2020.12.02 06:52)
すっかりハマっています
友和の里に勤めて3回目の冬を迎えています。冬の景色は「冬枯れ」とか「草枯れ」、「殺風景」とか言われがちですが、どっこい、変化に富んだ景色が広がっているのです。それは早朝、しかも、よく冷え込んだ日。何気ない道端がステージです。野の草たちと霜のハーモニーは実に見事です。アザミの葉っぱと霜のハーモニーもいいだろうなぁ。(2020.12.07)
山イバラの実です
日ごとに色を失っていく友和の里の周辺です。あれだけ沢山あったガマズミの実は姿を消してきました。野鳥が食したのでしょうか。私が口に入れても美味しいのですから無理もありません(笑)。ポリフェノールたっぷりだし。しかし、群生していたところのガマズミが一気に消えているのを見ると、心ない園芸好きの人が根元からバッサリ持ち帰られたのか… と思ってしまいます。
きょうは山イバラの実の紹介です。見るからに堅そうで野鳥たちも口にしないのかもしれません。色もなんとなくくすんでいて野鳥へのアピール度が弱いのかも? 花が魅力的なだけにその落差を感じさせてくれます。(2020.12.04)
夜勤職員の車のフロントガラスです
けさはこの冬一番の冷え込みだったのでしょうか。ご覧の通りです。通勤の車窓から見える田んぼは霜で白く見えました。皆さまも健康管理にご留意を!風邪は万病のもとと言いますから。(2020.12.02)
オマケに霜の降りた野の草も。霜がひげ状なのです。冬でも葉は呼吸をしているのかなぁ?
わが遊歩道から見える朴の名
多くの落ち葉が葉をふるうと見通しが見違えるほど良くなります。山肌もしっかりと見えるようになって、こんなところにこんな大きな石があったのかと驚いたりします。さらに、空を見上げると空がこんなにも広いんだぁと感じたりします。そんな中、以前にも紹介させていただいた電信柱風の「朴の樹」、遊歩道の中でも自慢の名木です。画像中央の白い幹肌の一本です。(2020.11.27)
栗谷方面の雲海
けさも素敵な青空が広がりました。落ち葉の遊歩道を歩いていますと画像の風景が飛び込んできました。
きょうは運営協議会の日。民生委員・児童委員協議会と地元の社会福祉協議会の代表、保護者会の代表に集まっていただき友和の里へのご意見などを伺います。友和の里では、理事会、評議員会のほかにこうした会を持ち、より良い法人運営をめざしています。このページでご縁をいただく皆さんからもご意見やご提案などありましたらどのようなことでも構いません。お寄せいただければ幸いです。(2020.11.25)
遊歩道も落ち葉の集合場所に〜
(さくさくと歩くのも楽しみなんですよ。(2020.11.20))
掃いても 掃いても〜
玄関につながる中庭です。僅かな風に落ち葉がハラハラと。強い風が吹こうものならばそれはそれはドサっという感じで降ってきます。掃いても、掃いても、すぐにこんな状態になってしまう最近の友和の里のお庭情報です(笑)。
余談ですが、落ち葉は腐葉土として知られていますが、地元では、田んぼに鋤き込んでお米の旨みを引き出している農家さんがおられるとのことです。まさに有機肥料ですね。(2020.11.18)
赤い実はサルトリイバラ(山帰来)
霜が降りるようになって樹々の実が一気に色づいてきました。サルトリイバラの実を撮ったつもりが、右上になんと蜂の巣も。パチリの時には全く気付きませんでした。(2020.11.16)
事務所上のモミジが真っかっか
けさも抜けるような青空を背にモミジの真っ赤が映えます。(2020.11.13)
冷え込んだ 霜が降りた 今朝でした
タンポポでしょうか
タンポポ撮影から約15分後の山茶花です(2020.11.11)
遊歩道西コースでリンドウ一輪
昨年の秋も、今年の秋も、ここ友和の里周辺でリンドウの花に出会えないかなぁ〜と恋こがれていました。それが意外にも、西コースの途中でひっそりと咲いていたリンドウに出会えたのです。きょうは何だか良いことがありそうです。(2020.11.09)
(ピンぼけ気味ですがゴメンなさい)
きょうは友和の里遊歩道の開通式でした♬
昨年度から整備を進めてきました遊歩道、ついに開通式を迎えることができました。天候もすばらしい秋日和に恵まれて、利用者さん、保護者の皆さん、職員の顔も笑顔、笑顔、笑顔のオンパレード。
実は例年ですと「友和の里まつり」として実施していましたが、今年はコロナ感染防止のため、規模を大幅に縮小。来賓も、さまざまな出演者もお呼びせず、身内による「秋を楽しむ会」と銘打ち開催しました。
身内と言いながらも、通所部、入所部、グループホームの利用者さんが一堂に会したのは半年間以上ぶり。法人としての一体感を久しぶりに味わうことができました。
遊歩道も、整備されて一気に100人以上が歩かれたのは初めてのこと。保護者の皆さんも「いいのができたねぇ〜」などと初めての遊歩道散策を楽しんで、何人かは利用者さんたちと色づいた雑木林をバックに撮影されていました。(2020.11.08)
(テープカットをする理事長と利用者代表者)
(快晴のもとで河野理事長のあいさつを聞く皆さん)
(東コースでの散策風景)
(西コースでの散策風景その1)
(西コースでの散策風景その2)
秋の宝石、ツルリンドウの実
山野辺には意外な宝物がひそんでいたりします。それらを発見するためには早足は厳禁。好奇心を携えてゆっくりゆっくりと歩きましょう。自然を楽しむには、足元に目を落としたり、空を見上げたり〜。今でしたら、足元にドングリや中身のないアケビの実、柴栗などが落ちていたりします。また、紅葉や黄葉越しにすばらしい群青の空に出会えます。時には、珍しい野鳥たちや昆虫たちにも。但し、美しい花や実に触ろうとしたら、そのすぐそばに棘やウルシやハゼなどのかぶれの木があったりしますのでくれぐれもご用心を。(2020.11.06)
(ツルリンドウの実は実につややかなんです)
(一本のモミジの樹にも色とりどりの葉が〜)
玖島川の川霧
冬近しという感じの風景でした。川霧が立ち込めるといつも見ている風景も幻想的に見えてきます。自分が旅人になったような〜(2020.11.04 06:50)
自然界…。
自分の目で見る自然界はごくごく一部。一瞬しか見ていないなぁ…と思わされた今朝の秋雨のなかでの光景でした。
言えるのは、なにものかが鳥類、しかも、羽根の色からして普段あまり見かけない野鳥を急襲したということか? なにものか、は、なにか? きっと自然界では実に多くの物語が昼夜にわたって繰り広げられているんでしょうね。自然界は不思議ばかりです。(2020.11.02)
玄関先の山茶花
10月も残すところあと2日になりましたね。友和の里の玄関先にこんなにも気品あふれる山茶花の花が咲いているとは〜。薄紅色がなんとも言えない魅力をいざなってくれます。こんな時はコロナ禍をすっかり忘れてしまっています。(2020.10.30)
ムカゴの季節
食料にもなると言うムカゴの実です。遊歩道東コースのすぐそばで出会いました。樹々が葉をふるう頃に露出されます。ムカゴの葉っぱも少しずつ黄色が増えています。葉っぱの形も長細いハート形で独特ですよね。(2020.10.28)
朴の木はせっかちに葉をふるっています
冷え込んできました。吐く息も白く見えるのではと吐いてみましたがそこまでではありませんでした(笑)。
朴の葉が遊歩道のあちこちに落ちています。葉が大きいので早く落として冬支度と来たる春の準備を始めているのでしょうか。今朝も雲ひとつ見当たらないとびきりの群青の空。
友和の里は本日、中間監査です。(2020.10.26)
雨上がりのママコナ
遊歩道西コースの中間あたりに自生しています。枯れかけた山野にあってひときわ目を引きます。鮮やかな紅紫色の花弁の中に米粒がちょこんと二つ並べてある感じでとっても愛くるしいですよ。(2020.10.23)
野菊三姉妹
朝の散策は決して静まり返ってはいません。虫の声… 野鳥の囀り… そして、どんぐりや栗の落下音…。 また、時に、蜂の羽音が聞こえてきます。
けさは友和の里周辺にひっそりと咲いている名まえを知らない野の菊をアップします。(2020.10.21)
イヌタデ(赤まんま)も秋を深めていますよ
幼いころ、ままごと遊びで近所のお姉さんから「ごはん」として食べさせられました(笑)。もちろん、口には入れませんでしたが、思い出深い身近な植物のひとつです。茎も鮮やかな鮮紅色なんです。
友和の里では、本日、理事会が開催されます。(2020.10.19)
ゴンズイの実と友和の里入所棟
けさも抜けるような青空が素晴らしかったですねっ。充実の秋、季節もあなたもボクも〜 (2020.10.14)
あおつづら藤の実たち
ここ友和の里周辺には本当にいろいろな野の花たちや実たち、樹々に囲まれているのです。それらの花たちや実たち、樹々たちが季節を背景に、また、青空や雨など時々刻々の日和に応じて様々な変化を見せてくれます。その付近に思わぬ昆虫や野鳥、小動物がいたりすることもありますからそれはそれは嬉しく楽しいひとときとなります。(2020.10.12)
本日は(仮称)第二グループホームの地鎮祭でした
あいにくの小雨の中、式は津田八幡神社宮司広兼迪也様により厳かに執り行われました。第二グループホーム(定員10名)は現在の「グループホーム ゆうわ」の敷地内(廿日市市友田字橋桁)に来春オープンの予定です。このたびのグループホームは、職員が利用者さんのより良い生活環境を考えに考えて提案。設計会社の惜しみないバックアップを受けてこの日を迎えることができました。これからは施工会社のお力を得て夢の住まいの実現となります。加えまして、地権者さん、町内会長さんを始めとした近隣の皆さま方の格段のご理解とご協力をいただいたことは言うまでもありません。有り難うございました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。(2020.10.8)
おもしろいキノコに出会えました
早朝のひとときで200個あまりのアケビの実を見上げることのできる幸せに包まれています。一転、目を足元に移してみると、さまざまなキノコに出会えるのです。お宝的存在となったマツタケはさすがに見つかりませんが、名称不明のキノコたちとは予期せぬ場所で出会うのです。画像のキノコはスギヒラダケです。食べられないとのことです。(2020.10.07)
主役は彼岸花から金木犀に
今年の彼岸花の開花は例年より少し遅れたようですね。10月を迎えるとやはり金木犀の芳香が待ち遠しくなります。そんな思いのなか、金木犀の樹に出会いました。金木犀の芳香には「実りの秋到来」のメッセージが含まれているような気がしました。
この樹は、ひっそりと山の中で咲いていましたが、元々は別荘地に植えられたものだと思います。(2020.10.05)
会議室裏手の紅葉
昨日は、会議室で第二グループホーム建設に当たっての入札が行われました。不届きながら、入札中に窓辺から美しい紅葉があるなと思ってチラチラ…。今朝、早速近づいてみました。広葉樹の樹種はわからないのですが、薄いオレンジ色の葉から陽の光が透けて見え、それは素敵な光景でした。
蛇足ですが、撮影場所にたどり着くまでにズボンとスニーカー、ソックスも半分、朝露に濡れてしまいました(笑)。このところの冷気が、葉や実の色づきを促してくれています。(2020.10.02)
遊歩道から眺めた雨上がりの栗谷方面
手前は入所部の屋上です。
初めて見たつるニンジンの花、まるで園芸種のような派手なふくよかさでした。ピンクの花はスミレの仲間?路地で見かけたのですが、種が飛んできたのかもしれません。という訳で名まえはわかりません。(2020.09.30)
秋の週明けは心うきうき
素晴らしい青空のもと、けさも遊歩道や友和の里周辺を歩いてきましたよ。週明けは土日に心洗うためか(笑)、見るもの感じるものすべてが新鮮。薄地ではありましたけど長袖のシャツを着て出発しましたがちょっぴり肌寒さも覚えました。
あちこちにぶら下がるアケビの実がさつま芋とそっくりの色をしているのに一人ニンマリでした。たいていは見上げないと見つかりにくいものなのですが、時々、手の届きそうなところにあったりもしました。
キノコさんにも出会いました。間違いなくマツタケではありません!
青空を背にした萩の花とガマズミの実はきっちりと秋の構図を整え、ステキなハーモニーを奏でていました。
真っ赤なガマズミの実も良いのですが、色づき始めたガマズミの実も魅力的。まるで薄紅の真珠の輝きのようでした。
最後は、事務所の壁に前脚をダラリンと垂れ下がったようにして産卵の準備をしていたカマキリのメス。お腹が膨れていたのですぐにそれとわかりました。しかし、産卵場所が場所だったので、申し訳なかったのですが、異なる安全そうな場所に移しておきました。(2020.09.28)
あけびからも秋の深まりを
落葉樹もいつの間にか葉をふるいさまざまな実たちが出番をうかがっているこの時期。けさは小雨の中のあけびに出会いました。
今週前半、ここ友和の里の中庭の一部にクッション性の高いゴムチップ舗装が敷かれました。あちこちの新しめの公園や幼稚園、保育園などで見られるものと同様です。友和の里は成人の福祉施設ですが、高齢化も進み、機能低下に伴う転倒などが増えています。また、機能低下の進んでいる利用者さんと元気あふれる若い利用者さんとの衝突も心配されるため、導入となりました。コロナ禍で外出もままならない現状ですが、せめて施設内はより安全性の高い暮らしやすい生活空間にしたいという職員集団の願いからの改善でした。友和の里がちょっぴり明るい雰囲気になった気がしています。(2020.09.25)
(緑の部分がゴムチップ舗装です)
秋 秋 秋 です
連休中の佐伯総合スポーツ公園に出かけてきました。最近はほとんど姿を見せない女郎花(おそらく)の花たちにびっくり。その足で津田のつぼみ堂(二重焼で人気のお店)経由で砂谷牧場へ。つぼみ堂も砂谷牧場も長蛇の列。二重焼にもジェラートにもありつけませんでした(笑)。私は全然平気でしたが、7歳と3歳の孫が…。私は全然かまいませんでしたよ…。道中、多くの彼岸花に出会うことができました。
紫式部の実とがまずみの実はけさの友和の里周辺で撮影したものです。深まりゆく秋をじっくりと味わいたいと思うけさでした。(2020.09.23)
(砂谷牧場の手前周辺にて)
柿の実も色づいてきました
友和の里の上野監事さん宅(友田)にある大きくて太い柿の木。その枝の先にはたわわに実った小ぶりの実たちが色づいていました。この樹は家のそばで大きくなり過ぎて数年前に太い枝をすべて切り落としたそうです。しかし、すぐさま樹勢を取り戻したとのこと。
お庭には、擬宝珠の満開の花や高野槙、伽羅木の姿の良い樹々も植えられていました。
会議案内に寄らせていただいたのですが、秋の深まりを感じたひとときでもありました。(2020.09.18)
朴の葉の落葉
雨上がりの遊歩道に多くの落葉がありました。朴の葉です。大きいからか、重たいからか、はたまた、新芽の来春への段取りか。(2020.09.18)
遊歩道整備もあと少しに
けさは誰もが秋の訪れを確信されたのでは、と思わせるほど朝夕、凌ぎやすくなってきました。「けさは寒かったぁ〜」という職員さんもおられました。青空とたなびく雲も引き締まって見え、そよぐ風からも季節の移ろいを感じました。
通勤途上、黄金に熟れた稲田が次々と刈り取られている光景に出会います。しかしながら、残念なことに、ここ佐伯周辺ではウンカが大発生しているとのこと。やむなく、早刈りをしなくてはならない人たちもおられるとか。ここまで丹精を込めて作ってこられた方々のことなどを思うと辛いものがあります。
遊歩道の工事としての完成が近づいてきました。危険箇所の防護柵も設けられ、仕上がりまであと少し。皆さんも歩きに来られませんか。(2020.09.14)
逆歩の勧めと9月の八重桜を
いつもは友和の里の玄関西の先にある遊歩道西コースから歩き始めるのを常としていましたが、けさは、東コースから歩いてみました。早朝とは言え、これまではすぐに汗ばんでいましたが、けさは涼しさを感じるほどでした。台風一過のお陰でしょうか。
逆走ならぬ逆歩してみると、景色の変化に気づきました。ここ2週間ほど、ナタを持って遊歩道沿いのウルシやハゼ、トゲのある灌木などを伐採していましたが、逆歩してみると多くの目こぼしに出会ったのです。利用者さんなど遊歩道を歩く人がかぶれたり、ひっかき傷を作らないようにと伐採したつもりだったのですが…。また、樹々の景色も表情も変わって見えましたよ。
画像はけさの八重桜の花です。季節はずれのウッカリさんなのか、そうした品種なのかその判別はできませんでした〜(2020.09.09)
がまずみの実
台風9号の余波は予想以上でした。今朝の遊歩道のあちこちにも割と大きな枯れ枝などが落ちていました。この日曜日、月曜日には9号をはるかに上回る勢力の10号が中国地方に接近するとか。空振りは覚悟で、対策は万端に。と言いつつ、どうか空振りでありますように。
台風のせいか、けさはいくぶん凌ぎやすさを感じました。冷気が山野辺を漂うようになれば、落葉樹の葉たちも色づき始めるのでしょうね。期待もこもっています(笑)。(2020.09.04)
ヨウシュヤマゴボウ
昨日から9月になりましたね。ここ友和の里周辺にはヨウシュヤマゴボウを始めとして多くの木の実、花の実が色づき始めています。今月はいくつかの木の実、花の実たちを皆さまに紹介できるのではと今から楽しみにしています。
きょうのヨウシュヤマゴボウ。実はブルーベリーのそれとちょっぴり似ていますが、こちらの実は毒性が高いのでご用心。しかし、その大きさからして存在感たっぷり。初秋を彩る大物キャストです。(2020.09.02)
田んぼも黄金色に
先週の金曜日に出会った光景です。「写真を撮らせてもらっていいですか?」と稲刈りとはぜ干しをされていたご夫婦にお願いしたところ、すぐさま「ええよぉ」とのお返事。果物から、田んぼから実りの秋を実感できるここ友和の地です。(2020.08.31)
上品なヘクソカズラの花たち
タイトルとは真逆の残念な名まえをいただいているヘクソ(屁糞)カズラ。晩秋に黄土色になるその果実をつぶしてしまうと鼻がひん曲がるほどの悪臭が…。それにしても花を見る限り、気高さを感じます。
暑い暑い8月も残すところあと僅か。そういえば、一昨日、入所部の中庭では楽しそうにスイカ割りが繰り広げられていました。(2020.08.28)
不可思議な遊歩道の斜面
まるで石柱のような砂の作品が友和の里遊歩道の斜面に出現しているのです。誰がいつ創り上げているのか。ただ単に、雨と土の共同作品なのでしょうか。。或いは、それぞれのてっぺんの蓋?を見ると、昆虫の仕業なのでしょうか。ご存知の方がおられましたら教えてください。(2020.08.26)
葉付きのどんぐりが降ってきます
暑さからでしょうか、ここ最近、葉のついたままのどんぐりが友和の里の庭に落ちています。それも結構な量なのです。しかも、どんぐりは茶色く色づく前の青々したものがほとんどです。私の勝手な推測ですが、水分が十分に摂れないため樹が地上部と地下部のバランスをとっているのではないかと思います。つまり、このところの雨不足によって根の保水が弱いため小枝や実を減らしているのだと。(2020.08.24)
暑さの中、秋は駆け足です
週明けから4日間で桜の樹の紅葉はこんなに進みました。(2020.08.21)
画像のなかに秋の味覚あけびの実が20個あまり
夕方は6時を過ぎた頃からいくぶん涼しさを感じるようになりました。また、東の空からの朝日も少しずつながら寝坊助さんに。
ここ友和の里の野山は日ごとに秋の薄化粧を始めています。けさはあけびの実をお届けしましょう。まだ色づいていないので見つけにくいと思いますが…。(2020.08.19)
紅葉のトップランナーは桜の樹
盆が明けて初めての遊歩道。蝉の鳴き声がめっきり減っていました。その静けさのなかを時折、虫の音が聴こえてきました。秋はすでにここ友和の里周辺に住みつき始めています。と言いつつ、暑い。とにかく、暑い。まだ7時半だというのに。樹々の緑も喉が渇いたと訴えていました?(2020.08.17)
お盆は目前
天気予報では広い範囲で雨が降るだろうと伝えていましたが、今のところ青空が出て蝉時雨に包まれている今朝の友和の里です。すでに暑いです。
出会いました。秋の七草のひとつ、葛の花です。この葛、最近は聞きませんが、鳥取大学の先生が、中近東や中国の砂漠化防止にその苗(ツル)を植え続けておられたというニュースを思い出しました。屈強の植物です。(2020.08.12)
早いものできょうは立秋
気の早い一本の萩の木にたくさんの花が咲いていました。秋がすぐ近くまでやってきています。ほかの萩の木には一輪二輪咲いていても早いと思っていましたのにちょっと驚きでした。同じ樹木がほぼ同じ場所にあってもこんなに開花が早い遅いがあるとは不思議ですね
けさはそぼ降る雨の中、傘をさしていましたので多くの虻や蚊に付きまとわれてしまいました。
昨日は、広島に原爆が落とされて75年。式典は新型コロナウイルスの感染対策のため異例の小規模で開催されましたが、市民の平和を願う気持ちはますます大きくなっています。私自身、福祉は平和あっての営みだと強く思います。友和の里では、昨日、「障害者福祉施設•障害者福祉サービスにおける障害者虐待の理解と定義」についての内部研修が行われました。(2020.08.07)
夏のなかの秋の訪れ
遊歩道を歩いていくと必ず樹木にとまっているセミが飛び立ちます。けさは一本の樹から3匹のセミがいっせいに飛び立ちました。警戒心からでしょうか。警戒心と言えば、ひのき園の手前の小川の魚もすぐに隠れてしまいます。魚影を感じてすぐにビデオを向けるのですが、待てど暮らせど出てきてくれません。私はまるで不審者扱いなのです。それに引き換え、植物は可愛いです。絶対に逃げたりしませんから(笑)。
早朝に秋の訪れを感じます。1枚目は馬酔木の新葉です。2枚目は、漆かな? いずれにしても、雑木林は緑一色ではないのです。(2020.08.05)
夏の盛りに咲く花たち
先日、桔梗(ききょう)の花をお届けしましたが、本日はその桔梗のすぐそばで咲いていましたウツボグサを。先日は気が付かなかったのですが、本当にすぐそばで咲いていました。そのほかにも名称不勉強の野の花2種もお届けします。2枚目はヤマハッカかその仲間でしょうか。梅雨明けいきなりの猛暑。皆さま、くれぐれもご自愛なさいますように〜(2020.08.03)
蜘蛛の巣の思い出
昨日は「梅雨明け宣言」が中国地方に出されましたね。陽の光がまばゆい朝でした。そんな中、近くの鉄工所の社長さんと植物談義をしたあと、別荘地方面に歩を進めました。雨粒を乗せた緑と陽光のなか、あちこちで蜘蛛の巣を見つけました。
蜘蛛の巣で思い出したのが、まだ私が幼少の頃のことです。友だちとY字形の木の棒を見つけて、その木の棒に蜘蛛の巣を巻きつけるのです。そして、蜘蛛の巣をたくさん巻き付けたその木の棒をそぅ〜と樹の幹(桜の樹が多かったように思います)に止まっているセミに近づけセミを捕獲するのです。蜘蛛の巣には粘着性があるため、飛び立とうとするセミの羽根にくっつき、しめしめとなる訳です。それにしても、大した成果もありませんでしたが、なぜかその原始的な捕獲方法が懐かしく思い出された今朝でした。私たちが子どもの頃には、よく野山で遊んでいたものです。麦わら帽子で、顔が判明できないほど真っ黒になって遊んでいました。
ここ友和の里の利用者さんは成人間近か、すでに成人を迎えている人たちですが、今後は、恵まれた自然環境のなか、まもなく完成する遊歩道などでゆったりと自然の光や風を受けながら、植物、昆虫、野鳥などに触れてもらいたいと願っています。
雨降りの多かった7月でしたが、明日からは8月ですね。(2020.07.31)
待ちに待った桔梗(ききょう)
きょうは梅雨明け間際と思わせるそぶりを見せてくれたかと思えば真昼に大スコールを二本立てで届けてくれたり…。空模様も梅雨明けを前にあたふたとしているのですかね。
しかし、友和の里をあとにした時は穏やかな天気でした。友和の里から約300メートル進んだところで道端から飛び込んできてくれたのは桔梗の花でした。もうそろそろでは、と出勤時、退社時には気にかけていたのですが、ついに出会えました。(2020.07.29)
お隣ながら梨が順調に大きくなっていました
友和の里の南側斜面に梨園が広がっています。今年も順調に梨の実が枝もたわわに実っていました。その梨園の西にはロッククライマーに人気の大竹市栗谷の三倉山周辺が見渡せます。けさは特に梨園越しのその風景が幻想的で、一幅の絵のようでした。と同時に、今夏も甘くて美味な梨をたっぷりと味わいたいなと願う朝のひと時でした。ゴクリ。(2020.07.29)
追伸
私の隣の席の相談支援専門員の千田さんが出社するなり「見っちゃったですか?玄関のナナフシを」と。早速、行ってみてパチリ。友和の里に何か用事でもあったんですかね、ナナフシさん。
梅雨明けも間近でしょうか
連休中も雨が多かったですね。「Go To トラベル」の勢いを借りて外出された方たちも、内心、全国的なコロナウイルス感染者増加にためらわれていたのでは…。
友和の里の西側には「さんしょう」に似た樹があちこちで見られます。葉を揉んでみましたが、いわゆる山椒の香りがしません。早速、調べてみたところ、これらは「犬山椒」で、普通の「山椒」とは別物のようです。香りがしない、香辛料にならないため役に立たない、だから「犬」がつくのだそうですよ。ひどい呼ばれ方です。一番の見分け方は、トゲ。「山椒」のトゲは対生、「犬山椒」のそれは互生とのことでした。
でも、花は枝先に集まり、小さいながらも梅雨空のもと、清々しく咲いていました。幹はいかついですが…。(2020.07.27)
友和の里周辺は、りょうぶ(令法)の花盛りです
りょうぶの花言葉は「溢れる思い」。実はこのりょうぶの樹肌を見て「夏椿」と勘違いをしていました。ここ友和の里には夏椿の樹が多いなぁと長らく思っていました。樹皮がめくれる感じなので勘違いをしてしまったようです。でも画像を見比べると明らかに違っていました。何より、花が全く異なります。(2020.07.22)
(りょうぶの花です。小花が集合しています)
(りょうぶの樹皮です)
(移植されたものかもしてませんが、ひのき園手前に咲いていた夏椿の一輪です)
(右側の樹木が夏椿です。どちらかというとサルスベリに近い樹皮樹肌でしょうか)
選手交代かな?
けさは蝉時雨のなかの遊歩道でした。これまでよく耳にしていたウグイスや山鳩を始めとした野鳥の囀りも聞こえてくるのですが、蝉時雨には負けています。
山つつじを本欄で紹介したのが5月25日でした。友和の里の周辺にはいたるところにこの山つつじが咲き誇っていましたが、あれから約2ヶ月間、元気よく咲き続けてわれわれの目を楽しませてくれました。しかしながら、最近は、咲き終えた茶褐色の花殻が目立つように…。その代わりと言ってはなんですが、気の早い萩の花が薄桃色の蕾をふくらませるようになってきています。萩も山つつじに勝るとも劣らぬ勢いでここ友和の里の初夏から初秋の風景を彩ってくれることでしょう。(2020.07.20)
昨日そして今日と久々の青空
青空を背景に合歓の花と捩花の花をパチリ。
(高原を思わせるような構図ですが、ここは友和の里に隣接する別荘地の一画です)
もう一枚、名称不明の凛としたキノコを。宝塚キノコ組のトップスターみたいに見えました。(2020.07.17)
一匹のセミとキノコたち
雨はやんでいますが朝刊では中国地方各地の大雨による被害状況を悲しく伝えていました。お悔やみ申し上げます。
けさは、ちょうど1ヶ月前に遊歩道の東コースをご一緒しましたご近所の工場主さんと西コース•東コースと歩いてきました。工場主さんは植物にお詳しく、きょうは「コシアブラ」の樹を教えていただきました。この樹の新芽は、春先に天ぷらにすると「たらの目」より絶品とのこと。ありがたい情報でした。
入所部の部長さんから食堂横の壁でアブラゼミが脱皮していますよという知らせを聞きつけて直行。「ほんの少し前までまだ青っぽい羽根でした」とのこと。
続いて、友和の里近辺のキノコたちです。(2020.07.15)
(ヨーロッパの令嬢が手にしている洋傘みたいでしょ)
赤ちゃん団栗と赤ちゃん栗
またまた大雨の予報が出ている週明けです。熊本県の球磨川流域に大雨洪水と土砂崩れ、それに伴っての多数の死傷者と行方不明者をもたらしてから一週間あまり。水分をたっぷり含んだ土地への大雨は心配でたまりません。被害地も、九州各地から岐阜、長野両県などへ。さらに、関東、東北地方へと拡大しています。昨今の異常気象に対しては従来の対策では立ち行かなくなったと思えます。もはや異常気象とは言えなくなってしまって、いつでも、どこでも起こりうる普通の気象現象になっているのではないでしょうか。と言いながら、これ以上の被害が出ないことをただただ祈るばかりです。
雨降りの雑木林は葉がきらきら輝いています。陽の光によっては白い花が咲いているように見えることも。また、滴の中でのさまざまな木の実の成長に目を奪われることもあります。きょうは団栗と栗の成長ぶりを画像を通して紹介させていただきます。(2020.07.13)
ふたつの不可思議
雨が心配です。適度な雨降りであれば、昔よく口ずさんでいた『あめふり♪』などをイメージしますが、このところの雨降りは、いきなり洪水、いきなり土砂崩れになってしまうことが多いですね。ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん っていう歌詞が懐かしく思えます。皆さま、十分すぎるほどのご留意を。
けさは私の不可思議二景。ひとつは萩の葉についている水滴。斜めに傾いているのに水滴が落ちないのです。しばらく眺めていましたがそのまま。万有引力にあらがう粘着効果が萩の葉にはあるのでしょうか。もうひとつは、青々とした葉のなかに一枚だけあった紅葉。初夏のなかに小さな秋が乱入してきた感じです(笑)。周りに影響を受けない威風堂々とした態度は立派!(2020.07.10)
赤と白
友和の里の西側には多くの赤松が自生しています。雨上がりのその赤松の幹肌が美しいのです。黒松に対しての赤松。赤松と呼ばれる訳がわかる気がするくらい艶やかな赤色をけさは見せつけてくれました。水を得た魚ではないですが、横雨を受けた赤松とでも言っておきましょうか。
さて、一方の白。オカトラノオの純白の花穂です。とても地味な花ですが、雨上がりを嬉しくさせてくれるような清楚な清楚な一輪、二輪、そして三輪…。(2020.07.08)
できるだけの対策を〜
熊本県南部を流れる球磨川。その流域が大変なことになっていますね。一昨日からのテレビ報道などでは、目を覆いたくなるほどの惨状が次から次へと飛び込んできて、重苦しい土日でした。被害に遭われた方々に対して、心よりのご冥福とお見舞いを申し上げます。
2年前のきょう、7月6日は、熊野町や坂町、呉市、三原市などでも大雨による大きな大きな被害をもたらしていました。坂町で行なった土砂かきを思い起こしました。土砂災害による土砂は地面にへばりつき、水分をたっぷり含んでいるため少しの量でも驚くほど重く、作業が思うように進みませんでした。中でも、水を含んだ畳の撤去は印象に残っています。
再び熊本県での話に戻します。球磨村には村内にある高齢者施設「千寿園」で多数の心肺停止の利用者が出たと報じられました。同じ社会福祉法人として決して他人事ではありません。特に、泥水と土砂が一気に入り込んだ時の一階の利用者、自らで移動することのできにくい人たちの避難については共通の課題です。
きょうから水曜日にかけて、ここ広島県でも線状降水帯の発生が予想されています。可能な限りの対策をしておきたいものです。(2020.07.06)
(雨の降り続くけさの友和の里の玄関先)
梅雨時の一期一会
梅雨時は気持ちを塞いでしまう人が多いようですが、雨降りの好きな生き物もいるようで。けさはよく晴れた日にはあまり出会えないお二方にご登場願います。
(道路をスイスイと嬉しそうに散歩中のカタツムリのドン? 手前は私のガラケー)
(友和の里の駐車場に入る一画で目の合ったイモリ。精悍そうなツラ構え)
一方で、残念な光景にも出会いました。入所棟イベントルーム近くの遊歩道の工事現場での光景でした。脱皮したばかりの幼いセミでしたが、ただ動くだけで飛ぶことができません。外敵に襲われたのでしょうか。(2020.07.03)
梅雨時は菌類
さあ7月、今年も後半に入りました。今にも泣きそうな今朝の空模様。ジトッとした友和の里周辺でした。すわ早松茸(さまつたけ)? やっぱり違いました。完全に。名称不勉強ですが取り立て(笑)のキノコをお届けしましょう。(2020.07.01)